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こう鉢を購入する際にはいくつかのポイントに気を配りながら決断すること

その昔一衣帯水の隣国である中国から伝来した技術がたくさんあります。
私たちが毎日使っている漢字もそのひとつです。
発音こそ違いますが使われている文字は中国で作られたものなのです。
中国からは素晴らしい焼き物の技術も到来しました。
それがこう鉢という特殊な焼き物を製造する技術です。
これはもともと中に大切な品物を納めることを目的にして作られました。
この焼き物の中に昔の人達は大切なものをしまいこんで保管したのです。
それは中に納めている品物が変質しなかったからです。
ところが日本にその技術が伝来して以来、それは別の分野で使われるようになりました。
どのような分野で使われるようになったのでしょうか。
それはなんと植木鉢を作る技術なのです。
中国のこの伝統の技術を使って焼き上げられた植木鉢は日本ではこう鉢と呼ばれています。


日本のこう鉢が一番使われるシーンは例えば喫茶店があります。
ご近所のスナックなどでも最近は取り入れられているのではないでしょうか。
店の入り口に設けられているのが観葉植物です。
美しい観葉植物が大きな植木鉢の中にしっかりと植えられています。
これらの観葉植物はその植木鉢がとても大きいので、まるで地面の上で成長しているのと同じような状態となっています。
それで見るものに感動を与えますし、見る者の心を慰めてくれるのです。
そんなわけでスナックや喫茶店では、お店の入り口付近に大きなこう鉢を設置して、その中で観葉植物などを栽培しているというわけです。
なぜお店はそんなことをするのでしょうか。
そうすることによってお客様が増えてくるからです。
一つにはそれがお店の目印となります。
もう一つは観葉植物の美しさで、お店にやって来られる人たちがリピーターとなってくれるからです。


こう鉢を購入する際にはいくつかのポイントに気を配りながら購入する必要があります。
まず大切なのはどのメーカーから購入するかということです。
一番最初にこう鉢を購入するのであればできるだけ大きなメーカーのものが安心です。
小さなメーカーのものでは、当たり前ですがそのお値段がお安くなります。
お値段が高いからと言って美しいこう鉢を入手できるかといえばそれが間違っています。
お値段が安くても、あるいは小さなメーカーでも、信じられないくらいに美しいこう鉢を入手できることもあります。
当たり外れのある世界ですが、この点が日本のこう鉢収集家の心をとらえました。
高齢者に多いのですがこう鉢収集を趣味とする人たちがどんどん増えてきています。
ありあまる高齢者の資産は、その行き場所を探しています。
こう鉢を収集するのも良いことではないでしょうか。

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