旅館であったり、デパート等においては通常の会社とは運営形態が異なることがわかります。旅館などは24時間サービスを提供しなければいけません。デパート等は1週間のうちに休日がないところも多いです。では十魚員は24時間働き通し、1週間働き通しになるかです。もちろんそんなことになれば体がもちませんからそのようにはなりません。そこで業種などによって変形労働時間制を取ることがあります。これは1週間で40時間の法定労働時間、1週間に1日の休日などの例外を定めることができるものです。そうすることで、忙しいときはそれ以上の労働時間にすることもできますし、休日を与えないこともできます。もちろん法律に準じて与える必要があります。勤怠管理においては、法律に基づいて行う必要があります。例外だけに、運用を間違えないようにしなければいけません。


勤怠管理での事業場外みなし労働時間制

新入社員として営業部に配属されました。最初は仕事のことがわからないので上司や先輩についていろいろなところを周ることになりました。半年もするとある程度仕事のことがわかってきたので、朝に上司にスケジュールを伝えてその通りに仕事をするようになりました。上司への連絡は朝にする他帰ってきてから夕方に行うぐらいです。勤怠管理においては、事業場外みなし労働時間制があります。これは営業職などに付いている人が自分の判断で仕事をする場合に行える勤怠管理の方法になります。通常は上司が部下の指示などを出すのですが、外回りをしているとそれをすることができません。ある程度経験のある担当者であれば、自分の判断で仕事をすることができます。基本的には外での仕事の部分について適用されることになり、社内分は別途労働時間として把握されます。


勤怠管理において専門業務型裁量労働制

洋服のデザインをしたり、インターネットのウェブサイトのデザインをしたりする仕事があります。こういったデザインについては、ある程度このようなものとの指示を受けた後はそれぞれの人の技術で仕事を進めていきます。能力によって差が出やすいところで、早くデザインできる人もあれば、時間がかかる人もいるようです。できたものは同等になります。勤怠管理においては、専門業務型裁量労働制のもとで行うことがあります。デザインの仕事、新商品の開発を行う仕事、新聞記者、放送番組の制作に携わるような場合において該当してきます。このような仕事をする人に関しては、実際の労働時間ではなく、予め決めた労働時間労働したとみなされますから、残業などについては支給されないことがあります。ただし、深夜業であったり休日出勤については管理する必要があります。